2007年大予測の本

会社の顧問に雑談の中で「日経ビジネス」を読んでいることを(ヤングジャンプやヤングマガジンばかりじゃないですよということで)話して以来、その顧問から政治経済関係の新刊を貸していただけるようになりました。

その第一弾が「増田俊男の2007年大予測・空前の内需拡大バブルが始まる」です(なんちゅう長いタイトルじゃ)。
061223book.jpg


私は知りませんでしたが、この増田俊男という方、経済予測についてはかなり評価のよろしくない方のようですね。
それでも本の内容は興味深く、かなり大胆かつ極論ではあるような気もしましたが私のレベルだとナルホドと思わさせるだけの筋道は通っていたと思います。

乱暴にまとめてしまうと・・・
小泉政権はアメリカに利する政策を進めてきた。
アメリカはドル防衛戦争で中国をモノにしようとしている。
アメリカのドル防衛戦争に日本のバックアップはなくてはならない。
で、軍需産業が伸びて、その後は復興産業が伸びて、それぞれ日本の製造業の躍進に影響して、日本は空前の好況になるってことでした。
その影響は2007年はじめから出始めるらしい。

日本の経済が発展するのは基本的に良いことに決まってますが、その原因が戦争って言うのはどんなものかと。それはこれまでにもあった事実ではあるのでしょうが・・・。
人が殺しあいして、それで自分たちが儲かってもどうなんだろうと、もちろん自分たちも安全とも限りませんし。まあそんなことを言っていたら世界規模の経済分析などできないんでしょうけど。

それほどお金持ちにならなくてもいいので世界中の人々が平和に生きていける世の中であって欲しいものです。

なんだか本の主旨と異なった感想になってしまいました。
スポンサーサイト
[ 2006/12/23 18:59 ] 読書 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://hirozo.blog31.fc2.com/tb.php/375-886ea9dc