第5回 飛騨高山ウルトラマラソン

飛騨高山ウルトラマラソンに参加してきました。
160612hidatakayamaultra (3)
12時間55分48秒かかりましたが、何とか完走できました。

3月に静岡マラソンを終えてから、次の長野~今回の飛騨高山ウルトラに向けて練習していくべきところ、4月にはちょっとした事故であばらを痛めエントリーしていた長野マラソンをDNS。その後も長距離を走りこむような練習をすることができず、5月に入って付け焼刃的に“分割100km走”や“知多半島農道60kmロング走“などを突貫で行うという準備内容でした。

当時は残された時間でやれることはやったかな・・・という感じだったのですが、60Km走で足底を痛めたようで、普段のジョグも痛みでつらく、レース参加が危うい状態に。
またまたやってしまったと思いつつ、その効果の高さを聞いていた“アバンド”を飲みつつ治療に通い、5月後半からはなるべく走らず回復を待つことにしました。

今回のウルトラ初挑戦は記録云々ではなく、あくまで完走目標なので故障なくスタートラインに立つことが第一ですから。
しかし、けがの回復具合は一進一退でした。

で、迎えたレース↓
今回も嫁さんについてきてもらい
160612hidatakayamaultra (1)
前日に現地入りして受付など済ませ、ホテルをとった高山駅周辺を買い出しなどで出歩いたりしたのですが、歩くだけでも足底が痛い・・・明日走れるんかいなと思いつつレース当日。

スズランの皆さんと集合し写真撮影してもらって、一緒にスタートラインに並んで楽しくレースに臨んだ・・・のですが、テーピングで痛みを軽減する対策をした足底のほうは不安いっぱい。

ですがスタートしてみたら、序盤は痛みがあったもののテーピングの効果?次第に麻痺?したのかそれほど気にならなく(そういうのって後が怖いですけど)。

それよりも大変だったのは下痢でした。

そもそも私、レースの日は緊張からかいつもだいたいお腹が緩くなっているのですが、今回はそれをひどくした感じで。
前日の少々脂っぽい食事が良くなかったのか。

中盤までペースは意識しなくても基本的に5分~5分30秒/km。
抜こうと思っていなくても前からランナーがどんどん落ちてくるような感じ。
いい感触でした。
でも、これって典型的な「ウルトラの走り方を知らないランナー」なんでしょうね(笑)
でもでも、自分でも無理しているつもりはなくて自然なペースでした。

が、おなかのほうは・・・。
もう補給で水分を取るたびに「グルグル」言い出して“大”をもよおします。
次のエイドまで何とかこらえてトイレに駆け込むとシャビシャビの便が大量に(汚くてスミマセン)。

序盤いいペースで一緒に走ってくれたA岡さんも最初の“う○こタイム”でさようなら~。

最優先事項が足の痛みより、タイムより、完走より、「いい歳してう○こちびりにならないこと」になりました(T_T)
10年ランニングしてきて、レースでトイレに寄ったのは初めてですが、今回は“大”のほうで5~6回行きました。
(トイレが充実してて助かりました)。
39㎞のエイド付近までついて行かせてもらっていたN山さんとも何度目かの”う○こタイム”でさようなら・・・。

エイドでは都度補給しますが、摂っても摂っても出てしまいます。
補給が補給になりません。
体に力も入らないし。水分摂れなきゃ身の危険もあるかなと思ったり。
普通のレースならそうこう言っているうちにゴールですが、何しろウルトラ。
気が遠くなります。
終始曇り空で助かりました。カンカン照りだったら倒れてたかも(´Д`)

それでも丹生川トンネルは10時半ころ通過。
前日の説明会ではここをお昼に通過するのが完走のひとつの目安と聞いていたので、結構余裕があるかなと思いました。

60㎞過ぎたあたりからでしょうか、脚も終わりました。
思えば事前のロング走も60㎞しかしてませんし、その時も50㎞を過ぎたあたりから歩き入ってましたから、ここは実力通りです。
登りでなくても歩き入れまくり。
走れるのは下り坂のみという感じでした。

レースも残り1/3ぐらいでしょうか、スズランで私設エイドを出されているラン友さんに「お腹が・・・」と弱音を吐いたところ、温かいお茶を出してもらい、「梅干しも食べていきなさい!」と言われ(それまでのエイドでは好きじゃないから食べてなかった)、その後おなかの具合が回復!
助かりました。

しかし、脚が終わっているのはもちろん同じ。
歩いたり、走ったりをしつつ、制限時間も気になるという想定外の事態になりました。
後半は「上り坂は歩く!」と決めたので、「これで歩ける~」と次第に上り坂が楽しみになる始末。

ラスト2㎞だけは周りの目もあるので?気力を振り絞って走り、制限時間を1時間少々だけ残してのゴールでした。

ゴールではスズランの皆さんがとっくにゴールして、ウェアもさっぱりと着替えて見守っていてくれました。

レース後半は「もうやりたくない」とか「71㎞にエントリーしておけばよかった」とか、いろいろ考えましたが、こうして1日経って落ち着くともう一度やってみたいとすこーし思います。
便意をもよおし、チビる恐怖に襲われながらでなく、景色やエイドを楽しんで、ペースメイクをはじめとしたレース戦略とか考えたりしながらもっとフルにウルトラを楽しみたいんで。

今回も長ーいレースについてきてくれた嫁さんに感謝。
そして一緒にレースの日を過ごしてくれた&遠征して応援してくれたスズランの皆さんに感謝。
ありがとうございました。
スポンサーサイト
[ 2016/06/13 20:16 ] マラソン大会 | TB(0) | CM(5)

高山は

初の100kmレースお疲れさまでした。
サブ10ぐらいでゴールされているかと思っていたのですが、12時間台というのをみて、何かトラブルでも、と思ったのですが、トイレは大変でしたね^^;

飛騨高山は、かなりトイレが空いている方だったので良かったと思います。
これが、野辺山やサロマだったら大変です。
10分待ちは、当たり前^^;

hirozoさんの、序盤のペースはよかったと思いますよ。
ただ、トラブル&一緒に走る人がいなくなると、ウルトラでは心が折れます。
一度折れたら、ウルトラでは下手すると底なしに落ちまくります^^;


懲りずに、またチャレンジしてみてください^^
[ 2016/06/13 20:42 ] [ 編集 ]

hirozo

はい、充実したトイレにはホント救われました。
待ちほぼゼロでしたから。
それでも合計30分は排便に費やしてましたが(笑)

走ってみていろいろわかったこともあるし、来年やり直してみたいですね。
[ 2016/06/14 07:26 ] [ 編集 ]

ウルトラは完走こそが価値

hirozoさん、完走おめでとうございます。
小生の記事にも書きましたが、苦労を乗り越えて完走するということは一番重要かと思っています。
この経験は次に活かせます。
さらなる活躍を期待しております。
[ 2016/06/20 09:03 ] [ 編集 ]

完走おめでとうございます

hirozoさん
ご無沙汰してました
ウルトラの練習されているのはJognoteで
見ていて、気になってました
自分が落ち着いて、過去記事さがしたら
ちゃんと完走されてましたね
自分も最初は12時間台でした
体調悪くてもちゃんと完走するところが凄い
またやってみてくださいね
ウルトラはほんと奥が深い
[ 2016/07/04 21:35 ] [ 編集 ]

またやるつもりです

takakiさん
ありがとうございます。

レース序盤は記録に欲も出ましたが、体調不良からは目標が完走に切り替わりました(笑)
完走できたのでとりあえず満足なのですが、記録云々より100㎞を楽しめなかったのが残念で。

なので、またチャレンジしようと思ってます。
[ 2016/07/07 07:02 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://hirozo.blog31.fc2.com/tb.php/2286-786e6feb