昨日はiphoneをauも扱うってニュースが軽くショックでしたが、中日ドラゴンズの落合監督の退任もショック。
契約の満了を更新しなかっただけ、8年もやったって言えばそうなんですけど。
勝利至上主義~ファンサービスの不足とかその通りで、ファン感謝デーとかに参加しないのはどうなの?と思いますが、私にはやっぱり中日が強いのが一番。
後任の高木守道さんは前もやってるし・・・。
個人的には落合監督に続投して欲しかったな。
交替するなら鈴木孝政さんなんかいいかなと思うんですが。
中日新聞で解説記事なんか読むと「それ、やってみてください」って思うし。
子供の頃は私も回りの子も含めてファン多かったですし。今の岩瀬みたいな感じですかね。
高木守道さんだって、私の子供の頃の人気選手で、私も好きでしたから頑張って欲しいですけど。
今はとりあえず、昨日からのヤクルトとの直接対決に連勝してリーグ優勝に近づいて欲しいな。
10月5日は名古屋ドームに観戦に行くのでリーグ首位のドラゴンズを見たいです。
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お亡くなりになったDELL・Inspironに代わる、我が家のメインPC注文しました。
(このブログの更新も、パソコンの注文も嫁さんの仕事用ノートPCでやってます)
注文したのは「ThinkCentre M71e Tower」
↓
そんなに広いうちに住んでいるわけでもないのに、後から特に拡張するわけでもないのにまた大きめ筐体のタワー型にしました。
まったく同じ仕様・価格でスモール型筐体のモデルもあったのですが、少々小さくても机の上にパソコン本体を載せるほどのスペースはないし、床に置くなら大きいほうが安定しそうだし、大きい筐体の方が冷却で少しは有利かなと。
Webで注文する前に電気屋さんにも見に行ったりしたのですが、やはりWebの方が若干お値打ちのように思いました。
それにカスタマイズできて自分好みの仕様にできるのはもちろん、いらないものを省けるのもいいですね。
省くといえば、キーボードとマウスも省きました。
無線タイプを購入したばかりでしたので。
些細なことですが、無駄が省けるのはやっぱりいいです。
「またすぐに壊れかねない」ってことでとことん低スペックの低価格仕様にしようかと思ったのですが、結局・・・
第2世代 Core I5
4GBメモリ
500GB HDD
Windows7 professional 64bit
と、まあまあなスペックのものを注文させていただきました(嫁さんに感謝)。
それでもクーポンとか使ったら結構お値打ちなお値段になったと思います。
私、直販PCは自宅ではDELL、勤務先ではエプソンダイレクトを何台も発注していますが、Lenovoもなかなかコストパフォーマンス高くて、「価格/スペック」比はDELLにもそんなに負けてない感じ。Lenovoって元IBMだけにもっとお高いかと思ってました。
後は安定して長く動いてくれるといいのですが。
壊れたDELL・Inspironを撤去した机の下もきれいにお掃除して新しいPCの受け入れ準備もOK。
早く新しいPC届かないかしら・・・。
我が家のメインPC(DELL Inspiron)が起動しなくなりました。
会社でもお世話になっているパソコンサポートのアイ・エヌ・ジーさんにPCの状態を伝え、修理について相談したところ、費用をかけて直すより買い替えたほうがよさそう・・・。
購入して1年と少々しか使えませんでした。
購入まもなく初期不良でマザーボード・HDD等総とっかえ、数ヶ月前にはメモリ交換とまあトラブルが続きましたから「ハズレ」だったのかなと。
今までDELLのPCを4台購入してきましたが、もう今度は他所のにします。
DELLが必ずしも製品が良くないとは思いませんがケチがつきすぎました。
今のところlenovoを考えているんですけど、ホントはマックが欲しいんですよねぇ。
今日急遽代休を取り、時間ができましたのでウインドアッププラスさんへ行き、これ買っちゃいました。
↓
Vibram Men's KOMODO SPORT Yellow Silver話題の5本指シューズです。
私が信奉する市民ランナー、
ゆっぴーさんもご使用とのことで多分に影響を受け・・・。
こうしてラン再開に向けて動く気持ちがわいてきたのも、故障の状態改善が感じられるようになってきたからで・・・故障回復のための施術をしていただいた
エイドステーションさんには感謝です。
このファイブフィンガーズでのウォークやランでより正しい?本来の?効率的な?脚や体の使い方ができるようになればと思ってます。
ただ、クッション機能はほぼ皆無で、プロテクション機能は足の裏の皮膚を守ることだけといっていいと思います。
なのでウインドアッププラスさんではくれぐれも使用には注意するようにと細かいアドバイスもいただいて帰ってきました。
故障対策で使うのに、着地衝撃で疲労骨折をしていたら意味がないですから。
まずはウォークで試してみようと思っています。
昨日体脂肪が15%を越えました。
昨年の今頃は7.5%を記録したこともありました。倍増です。
故障からのリハビリが長引き、このところは再帰に備えての体重管理のモチベーションも下がって、結構食べたいように食べてましたがそれが如実に出た感じです。
体重も前年同月比、3kg増。
故障が癒えたら、体重増が下肢の故障に影響しにくいバイクから再開しようと考えてます。
「栄光の岸壁 (上・下巻)」 新田 次郎 (著)
つい先日読み終えました。
その前は同じ新田次郎の「孤高の人」や、植村直己の「青春を山に賭けて」とか読んでましたから、もうすっかり山岳小説にハマっています。
「栄光の岸壁」の主人公・竹井岳彦は10代で遭難し、凍傷により両足先の大半と片足のかかとを失うのですが、不屈の精神力でリハビリを行い、未登攀の岩壁を次々に征服します。
「足のない足」で「登山」だけでなく、岸壁の「登攀」をするのですからすごいです。
そんな主人公に現在故障中で走れない私が自分を重ね合わせていることは言うまでもありませんw
主人公のモデルが実在の人物であることも、私の興味を大きくします。
主人公・竹井岳彦と私では身体的ハンデの大きさ、それを克服する心の強さ、どちらも天と地の差ではありますが・・・。
「孤高の人」の主人公・加藤文太郎、「栄光の岸壁」の竹井岳彦、どちらもすさまじい「山バカ」なのですが、どちらもとても美しい女性と幸せな結婚をします。子どもにも恵まれます。
山岳小説って主人公が亡くなってしまうパターンが多いって聞いていて、確かに「孤高の人」の加藤文太郎は妻と幼い子どもを残して山で死んでしまいます。
なので、竹井岳彦がそのようなことにならないか、下巻を読み始めてから物語の最後の山行から無事に生還するか気になって先に結末を確認してしまいましたw
はたして結末は・・・是非読んで確認してくださいw
山岳小説を何冊も読んで、山には行きたくて仕方がありませんか、小説の主人公のように厳冬期の山には恐ろしくて到底行きたいという気持ちにならないですね~。もう小説の中だけで十分です。
いずれは夏山でいいので八ヶ岳あたりの山とか登ってみたいです。
まずは故障が直ったら、いつも走って登ってた猿投山を歩いて登ってみるかな・・・。